以前から感じてたんですが、司法書士さんの看板やホームページって
どの事務所も、判を押したようにスペック表示のものばかりなんです。
依頼をしたい人が、何をもって、事務所を選べばいいのか困る気がしてます。
豊橋で思わずお店に入ってしまう魔法の看板をお作りし、インターネットを活用した集客の応援をしている、豊橋の売れる看板屋さんの市橋です(^^)
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今回は写真にある、既存の司法書士事務所の看板の横の空いているスペースに
『相続対応してる事を訴求した看板』を御希望されて、
打ち合わせ等をしてきました。
打ち合わせにおいては、事務所として相続に対してどんな感じで
お客様の御相談に乗っているのか。
また、相続の場合は親族の死という大きなターニングポイントがあるので、
事前の相談と、事後の相談で違うだろうかなーって事で、
それぞれを詳しく、お話しをお聞き、リサーチしてから看板デザインに取り組みました。
悩むべきは既存の看板の存在.....
ご覧の通り、司法書士事務所の看板としてはありきたりの
スペックオンリーのパネル看板。
これと同じイメージで訴求したとしても、
相続を強調したとしても、
たぶん、見た方にはそれは響かない。
ただ、お話をお聞きしたときにでた『事前相談』と『事後相談』をそれぞれ表現していくと、
表示が細々した感じになり、見たくも無い看板に.....
お客様の言われることをそのまま表現していくと、得てして、そんな感じのデザインになっちゃうんですけどね。
今回はまったく、そのアタリは縛りが無く、
お客様の方も私を信じていただけていて、ほぼお任せ状態。
余計にプレッシャーはかかるんですけどね(^^;
そんな感じで、出来上がった看板デザインが上記のような感じのデザイン。
思いっきり、従来の司法書士事務所のイメージを変えちゃいました(^^)
そもそも、お客様から『相続カフェ』なんて指示は一切でてなかったんですが、
ココに気軽に相談に来て欲しい。
この事務所の所長さんは、カフェで友達に相談するかのように、実に気軽に相談できる温和なお人柄
そんな事から『カフェ』をメインタイトルにいれてみました。
そして、相談者さん目線で相続で悩んでることを、
しっかり看板見ないと読めない小さな表現部分で〜
『遺言を頼めるのか』
この部分は特に今回のクライアントである司法書士さんから言われたんですが、
『この発想は私達じゃ出来ない』
らしい(^^)
看板を作るときに、看板を依頼された方よりも
むしろ看板を見てくれる方に対して私の意識もいっちゃってるんで
しっかいとそのアタリを解ってくれていたこと自体が嬉しかったです。
普段、こんな感じで看板デザインをしています♪
■相続相談なら浜松の名波司法書士事務所
http://office773.com/
ココはお薦めです(^^)
またブログ記事アップしますね。
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