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神社の幕を本染めで製作 | 豊橋の看板屋さんブログ262日目

豊橋にある神社の幕を製作させていただきました。

 

 

通常こういった幕を作る場合、最近ではトロマットなどの素材に、昇華転写で印刷した幕になるケースが多いんですが、記事が綿では無いため風合いが昔ながらの幕の感じにはなりません。

その分、コストが抑えられるので、トロマットでの幕製作自体は需要はあるんですが.....

 

今回は豊橋市内の神社に掲出するために、昔ながらの綿で作りたいとのご要望をいただき、いろいろな作り方の中から、本染めでの製作となりました。

 

上記の写真は新規製作時の新品の神社幕の写真です。

 

 

片や上記の写真は、ご依頼いただいた時点での豊橋市にある神社の幕の状況。

経年劣化の成果、幕自体が全体的にグレーになってしまっていて、

っまた端端が、年期が入っているせいかよれてしまったりしてました。

 

ちなみにこの幕を作るときには、マークのデータも、

文字情報のデータも全くない状況でしたので、

幕を写真に撮り、イラストレータ用の下地写真にお越し直して、

マークや文字など、一つづつデータ化していった記憶があります。

 

古く歴史のあるものだから、データがないのは仕方ないですから、

なんとかお手伝いができればと、コツコツとデータをお作りして

仕上げた幕が下記になります(^^)

 

 

通常の昇華転写と、本染めとの大きな違いは、裏への文字の抜け具合です。

 

トロマットへの昇華転写だと、生地が厚い分、裏抜けが少なく両面しようには耐えられない感じ。

片や本染めなら、裏へも表と変わらない綺麗な抜け方をしているので、裏面も綺麗な仕上がりです。

 

そして本初めの場合、生地自体派が綿。

最近の昇華転写の場合は、生地はトロマット。

 

触った感ん風合いは雲泥の差で綿の方が日本人には圧倒的になじみます。

 

だったら、全て綿でつくれば.........

っと考えたいところですが、コストでは圧倒的にトロマットの方が割安なため、

皆さん、悩むところなんです(^^;

 

 

動画でも解説してありますので、ご覧下さいね(^^)

 

 

 

 

 

またブログ記事アップしますね。




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