蒲郡にあるパスタ屋さんのパネル看板の事例です。
最近、facebookつながりからのご依頼が増えてるんですが、
今回も浜松のfacebook友達からの蒲郡のパスタ屋さんをご紹介いただき、
施工した事例です(^^)
今回の案件の特徴は、ご案内したいご希望が多いことと、写真ではお伝えしずらい石焼カルボナーラをどうやって看板でお伝えするかでした。
お伝えしたいことが多い点については、写真のように、各項目ごとに背景&キャッチを分け、一枚のパネルの中で、伝えたいことがごちゃごちゃしないようにすることで、なんとか納めることができました。
ちなみに上の写真にある『モチモチ』って表現は、以前、お店でパスタを食べた方が、このお店が生パスタ専門店であるにもかかわらず、乾麺特有のアルデンテを期待されてることがあったことを踏まえて入れてみました。
おそらく生パスタを知らない方にとっては、『生パスタ』と伝えるよりは、生パスタの食感のモチモチ感を表現した方がいいだろう〜って想定で。
それ以上に、難問だったのは、お店の人気商品である『石焼きカルボナーラ』をどう表現すれば、看板で訴求できるかという点。
ちなみに『石焼きカルボナーラ』は下記のようなパスタです。
めちゃめちゃおいしそうでしょー!!!!
でもこれ、動画だから伝わるんですが、写真でみると、パスタを石鍋に入れたときのジュージューする音とか、クリームソースのグツグツしたシズル感がまるで伝わらず、この石焼きカルボナーラの魅力がまるで伝わらないんです。
かといって、動画が見えるようにモニターを看板にするにはコストがかかりすぎる......
そんなことを解消するために、まずは私が上記の動画を手持ちのスマホで撮影し、youtubeにアップ!
そのときに【石焼カルボナーラ 蒲郡】で検索でヒットするようにseo対策しておきました。
その状況をつくった上で、看板には【石焼カルボナーラ 蒲郡】で検索してもらうように表現。
よくテレビであるような『詳しくはWebで.....』と同じ発想です。
その表現をしたのが下記の看板です。
その動画をfacebookやTwitterでご紹介したところ、それを見て食べにいっていただいた方がいた状況が見えたので、看板で『SNSで噂の.....』の表現をいれてみました。
今はSNSでの口コミでお店を決める方も増えていますので【SNSで噂になっていること】自体がお店を選ぶ理由になるのでは....っと考えて、この表現にしていみました。
ただ、この表現はなんで思いついたかといえば.......私が実際にお店で食べることができたから(^^)
そのときの石焼きカルボナーラが出てきたときの、
私自身の衝撃があったから、これは絶対に動画しかない!!!
そんな発想が生まれました。
食べなかったら、きっと未だに悩んでいたと思います(^^)
よくイベント仕事してる時などに、【現場100回】といって、現地を何度も確認することの重要性をいいますが、看板作る時においても、そのお店の強みやウリを、私自身がいかに理解し、感じるかが大切だと改めて見直すことができた事例でもありました。
ありがとうございました♪
また食べにいきますね(^^)
またブログ記事アップしますねーーーーーーー
豊橋の看板屋さんが主催のビジネスに役立つセミナー
■2017年5月22日
『コミュニティー形成&価値創造セミナー』
■2017年4月13日)
『WEB広告&SEOセミナー』