今さらなんですが、自分のやってる事を知ってもらわないとお仕事には繋がりません!
私の場合は、お客様のお店や会社の事を知ってもらうお手伝いをしているので、尚更その意識がつよくなったケースのお話してますね(^^)
■弁当販売してるって知らなかった
先日、ウォーキング途中で、いつもとおる豊橋市内の松屋さんの駐車場で
『これって、大事だなー!』
って思った横断幕の写真です。
私も知らなかったんですが、松屋さんではお弁当販売もしているそうです。
松屋さんで食事したことある私でさえ知りませんでした。
きっと店内の何処かにその表示はあったハズですが、気がついてない。
だから、この横断幕みるまでは、ずっと知らずにいた事実.......これって、意外と大事なことなんだと思います。
どんな良いお仕事をしていたとしても、知ってもらわないことには、何も始まらない。
良いお仕事する事と同時に、知ってもらう為の行動も必要!
■ウィンドウディスプレイの事例から
弊社の古い看板屋さんのHPにこの事例が載ってます。
豊橋市内にあるコンタクトレンズ屋さんのウィンドウディスプレイをさせて頂いたときの事例なんですが、看板というよりも装飾案件。
このお店の経営者の方とのご縁からご依頼いただけました。
個人的に繋がっていなかったら、私にこのようなタイプのご依頼をいただくことはなかったと思われる案件ですよねー。
そして今度は、個人的に繋がっていない方からのご縁をいただくことができました。
■HPに出ていたからこそ知って貰えた事例
上記のコンタクトレンズ屋さんのディスプレイ案件をみてくれた豊橋の大学の関係者の方からお問合せいただき、左記の展示台のご依頼をいただけました。
最初の横断幕にて【弁当を販売している】っと知って頂く事が大事なのと同じように、ウチのHPに事例を表示していたからこそ、看板屋さんが作るとはあまりイメージしがたい左記の展示ディスプレイのご依頼をいただけた形です。
看板と同様に、ウエブでもどれほど情報をだしているかによって、自分の事をしっていただける範囲が変わってきます。
まずは知っていただくこと!
コレがホントに大事だと痛感した案件でした。
そしてこの案件のときは、お打ち合わせをしていくなかで、下記の展示バックパネルもご依頼いただくことになりました。
これもあのコンタクトレンズ屋さんのウィンドウディスプレイの案件がなかったら、ご縁がなかったと思います。
良い物をつくると同時に、しっていただく事をすること。
これはSEOなどで、より強く押し出すものではなく、単純な製作事例、商品事例だけでも充分だと思います。
まずはそんな事をコツコツとHPやブログでやっていくことも、一つのマーケティングなのかもしれませんね(^^)
またブログ記事アップしますね(^^)